hide-okierabu’s blog

管理会社勤務23年間の実務経験を活かしてマンション管理の真実を公開し社会善へ向けて日本の旧体質を打破して行きたい為に開設致しました。

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あけましておめでとうございます!

2018年がスタートしました。

昨年は個人的に激動・変化の渦に巻き込まれて人生の大きな転換期となりました。

現実維持に必死で選択肢は少なく、殆どが運命的な選択になり納得いかない点が多くありますが、前向きに全力で頑張って参ります。

1日は高津文化会館で新年勤行会、2日は栃木(小山)の浄圓寺に参拝し本部での勤行会に。例年のルートです。浄圓寺は学会に日寛上人様書の御本尊、日興上人様書の御本尊をお下げ渡しして下さったお寺。池田先生も来寺しています。創価学会が御本尊を下付した当時は会員の来寺で賑やかだったようですが、今は閑散としており一般の椅子席前に御鈴が置かれており自由に勤行できます。御本尊様は日達上人様が昭和43年に認めた板曼荼羅が御安置されています。日寛上人様の御本尊は土蔵に長年保管されており、保存状態が非常に悪く、お開きするのも困難な状態だったそうです。授与する状態にするのは大変だったようです。たまにSGIメンバーが来られるそうですよ。

私見ですが「御本尊」に「ニセ」なんてないと思っております。ニセとは御本尊を物質的に見た場合、例えば日顕宗の大石寺安置の本尊は当時の信者が信心の形として大聖人様直筆の御本尊と自分達の名を記して作成した「合作」。学会の御本尊は「電子処理」した言えば「コピー」。当然ですよね!

但し、「御信心に因るべく候・・」って視点からすれば大聖人様が「日蓮が慈悲広大ならば・・・・万年までも流るべし」は何を意味するのか?今信心薄い人たちが論争している「物質的見地」の御本尊なら当時、何に御本尊を顕現したらよかったのか?又保存方法は?変ですよね!

大聖人様が何故「題目」の流布から始めたのか?当時は武士達は文字を読めたが、庶民の多くは文字が読めなかった時代背景もあるが、「御本尊・題目」とは?そもそも何なのか?「戸田先生=地球以外の星では、我々には共産党と聞こえる音律の題目が有ってもおかしくないんだよ・・」って意味合いのことを言われている。たぶん、地球上に今生存している全人類=凡夫には到底その思料が及ぶ範囲ではないのであろう。宇宙大の境涯を有され、宇宙をも創造し「成・住・壊・空」をも司る御本仏、我々人類の歴史・文化で判断できるものではない。

万年に流布するには「三宝」が必要ですが、正邪共に「御本尊」について受分に大聖人様の御真意を今こそ研鑽すべきであろう。さあ!大宇宙のリズムに己が生命のギァを噛み合わせてスタートだ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「大勝利!大前進!」の一年たれ!